- 「いつも同じ豆ばかり選んでしまう」
- 「近所では出会えない豆も試してみたい」
自宅でコーヒーを淹れていると、そんな気持ちになることはありませんか?
今回は、京都のコーヒースタンドKurasuの「コーヒー定期便」をご紹介します。
良い点だけでなく気になる点もお伝えしますので、申し込むかどうかを考える材料にしていただければと思います。
こんな方におすすめ
- 自宅でドリップコーヒーを楽しんでいて、豆選びがマンネリ気味の方
- 全国のコーヒー屋さんが焙煎した豆を、いろいろ試してみたい方
- 豆を買いに行く時間がなかなか取れない方
- 毎月の楽しみとして、少し特別なコーヒーが欲しい方
Kurasuのコーヒー定期便とは?
Kurasuのコーヒー定期便は京都のKurasuの焙煎の豆と、日本各地のロースター(焙煎士やコーヒー屋さん)の豆が、毎月自宅に届くサービスです。
Kurasuは2013年に小さなオンラインショップから始まり、現在は実店舗、オンラインショップ、自社焙煎所を持つスペシャルティコーヒー事業者です。
定期便は「豆を届けるだけでなく、ロースターの背景も伝えたい」という想いから生まれたと、公式サイトで紹介されています。
「どの豆を選べばいいか分からない」という悩みは、プロが選んだ豆が届く形にすると、解消しやすくなるのではないでしょうか。
3つのプランと1杯あたりの料金
迷ったら、公式サイトで人気No.1とされている「Kurasu焙煎+パートナーロースター」が検討しやすいプランではないでしょうか。
Kurasuの焙煎と他ロースターの豆の両方を試せます。
公式の料金は次のとおりです。(1杯約13gの目安)(2026年10月現在)
料金や内容は変更されている場合がありますので、公式サイトをご確認ください。
Kurasu焙煎
- 200g(100g+100g)で¥2,800(約15杯分/1杯あたり約¥187)
- 500g(250g+250g)で¥5,200(約38杯分/1杯あたり約¥137)
- 1000g(250g×2+250g×2)で¥8,700(約76杯分/1杯あたり約¥114)
パートナーロースター
- 200g(100g+100g)で¥3,100(約15杯分/1杯あたり約¥207)
- 400g(200g+200g)で¥5,000(約30杯分/1杯あたり約¥167)
- 800g(200g+200g)で¥8,400(約61杯分/1杯あたり約¥138)
Kurasu焙煎+パートナー
- 400g(100g×4)で¥4,700(約30杯分/1杯あたり約¥157)
- 900g(250g×2+200g×2)で¥8,700(約69杯分/1杯あたり約¥126)
1杯あたりの単価を抑えたい方は、量の多いプランが向いています。
一方、まず試したい方は200gや400gから始めるという形もあります。
日本各地のロースター豆が月替わりで届く面白さ

「旅をしているかのようにコーヒーを楽しみたい」という方に合うのではないかと思います。
同じ産地の豆でも、焙煎家によって酸味や甘さの出し方が変わります。
公式ページでは、その違いが日本のコーヒーの面白さだと説明されています。
パートナーロースタープランでは、大阪、福岡、東京、北海道などのロースターが挙げられていて、自宅にいながら、日本各地の個性のあるコーヒーを飲み比べられます。
気になる注意点
良いところだけでなく、事前に知っておきたい注意点もお伝えしたいと思います。
浅煎りが多い可能性がある
公式ページのレビューには、5ヶ月利用して10袋中9袋が浅煎りだったという声がありました。
個人の感想ですが、中煎り・深煎りが好みの方は、合うかどうか慎重に考えたほうがよいかもしれません。
公式ページのFAQでは、焙煎度は焙煎所によってタイプが異なると案内されています。
デカフェ(カフェインを大幅に減らしたコーヒー)はありません
公式ページのFAQに「デカフェのご用意はない」と記載がありました。
コーヒー豆が余る可能性
消費ペースよりも豆が多く届くと、溜まってしまいます。
対策のひとつとして、200gのプランから始めて、様子を見るという方法があると思います。
申込と停止のタイミング
定期購入に登録すると毎月15日に決済され、月末までに順次発送されます。
一時停止や配送先の変更は、その月の12日までに連絡が必要です。
ここで表記した内容は2026年10月現在の情報です。
変更されている場合がありますので詳しくは公式ページをご覧ください。
他の購入方法との違い
「選ぶ楽しさ」を取るか、「出会いの幅」を取るかで選び方が変わります。
| Kurasu定期便 | 豆を都度購入 | 他の定期便 | |
|---|---|---|---|
| 豆の選択 | おまかせ | 自由に選べる | サービスによる |
| 新しい出会い | 月替わりで多い | 自分次第 | サービスによる |
| 手間 | 少ない | 注文のたび | 少ない |
※他社の定期便は、料金や条件がそれぞれ異なります。
比較したい場合は各社の公式サイトで確認してください。
まとめ
Kurasuのコーヒー定期便は、豆選びがマンネリ気味で、新しい味に出会いたい方にとって、検討しやすい選択肢のひとつではないでしょうか。
日本各地のロースターの豆が届き、200gから始められ、一時停止や変更もできると案内されています。
たとえば「Kurasu焙煎+パートナー」の400gを選べば、2つの味わいを少量ずつ試せます。
ただし、浅煎りが中心になる可能性や、デカフェがない点など、気になることは事前に知っておくと安心です。

